外資系転職の極意

外資系の長所

外資系企業の長所といえば、それはそっくり日本企業の欠点の説明になってしまいます。ただ、長所や欠点といっても、その捕らえ方は人それぞれで、ここではボクの独断と偏見に基づいてお話します。

 

明確な実力主義

こう言えば日本企業だって実力主義だ、という反論が聞こえてきます。もちろん日本企業も最近は実力主義を標榜しています。でも、外資系企業の実力主義は、日本企業のそれよりもっとはっきりしている感じがします。例えば、

  • 年齢、年功の完全無視、
  • 明確な男女平等

などが上げられます。日本企業では実力主義と言っても、まだまだ経験とか年齢を考慮したり、いくら男女平等と言っても、女性が不利な状況におかれているのは否めません。外資系には基本的にこのような差別はありません。その証拠に、外資系では30歳そこそこの部長がいたり、多くの女性幹部社員が活躍しています。40歳前後の社長も別に珍しいことではありません。

 

平均給与が高い

何といっても、外資系のよさは平均給与が高いということです。もちろん日系企業でも外資系以上の平均給与のところがあります。でも、外資系の特徴として、若くして高い年収の社員がゴロゴロいるということです。逆に、同じような仕事・経歴・年齢でも大幅な給与の違いがあるのには少し矛盾を感じましたが、、

 

回りを気にしないで自由にがんばれる

自分の意志で自由に仕事をがんばろうとして、周りからけん制されたり、足を引っ張られることもありません。何事も横並びが好きな日本企業と違って、がんばるのもがんばらないのも本人しだいです。

 

仕事以外の雑用が無い

外資系では仕事以外で週末などに会社や上司から呼び出されることはありません。もし呼び出されたとしても、それは仲のよい同僚からであったり、自由意志の行事参加であったりです。嫌な上司や同僚と無理やり会社帰りにお酒を飲まなければならないということもありません。長い外資系勤務の中で、上司や同僚の引越しの手伝いもしたことはありません。もちろん仲のよい上司や同僚などとの付き合いは大切にしましたが、、

 

休暇が自由に取れる

外資系のよさは誰にも遠慮しないで、自分の都合にあわせて自由に休暇が取れることです。2週間の長期休暇もとることもできます。ボクは2週間の休暇をとっても、やることがないのでとったことはありませんでしたが。

 

個性は尊重される

日本企業では服装や態度も横並びでないと、先輩や上司から注意されることがあります。でも、外資系ではそういったことはありません。ぼくが働いていた会社には、夏になるとへそ出しルックで出勤してくる女子社員がいました。みんなの噂にはなりますが、誰もとがめることはありません。ちなみに、ボクはブレザーにチノパンを愛用していました。

 

外資系は出戻り自由?

これは長所に入るかどうかわかりませんが、一度会社を辞めてまた戻ってくる社員が何人かいました。ボク自身にも辞めた後で、戻ってこないかと言う話が来ました。でも、ボク自身はどんなに良い話でも、ちょっと遠慮しました。