外資系転職の極意

外資系はコネ社会?

外資系の世界でコネというと驚かれるかもしれません。でも、新卒や転職でコネを利用して入社してくる人が結構いました。なぜコネ入社が多いのでしょうか?

 

具体的なコネ入社の例

ボクがいた会社でどのようなコネで入社してきたか、具体例をお話します。まず、一番多いのが取引先の幹部の子弟とか知り合い。また、出入り業者の担当者がいつの間にか社員になっていることも多々ありました。それに、社員の子弟も次々に入社してきました。

 

自分のスタッフと一緒に転職する場合も

日本の企業社会ではこのようなことはあまりないと思いますが、外資系の世界では幹部クラスの人が転職する場合、自分が気に入った人を連れて転職すことがあります。ボク自身も上司だった方が転職したとき、一緒に来ないかと誘われました。

 

コネ入社が多い理由

コネ入社が多い大きな原因は、どの部門の長も自分のスタッフを採用することができる、という外資系の特徴にその原因があります。このような人が欲しいと思ったら、上司の了解を取り採用活動をすることができます。そうすると、人事部に相談したりもしますが、自分の知り合いや誰かに紹介された人の中に気に入った人がいれば採用してしまうこともあります。

 

聞いた話ですが、どこかの外資系で、六本木に飲みに行って知り合ったそこで働いていた外人ホステスを自分のスタッフに採用した人もいたそうです。

 

自然にコネが広がる外資系の世界

一度外資系の世界に足を踏み入れると、コネは自然にどこまでも広がっていきます。なぜなら、外資系では自分の上司が転職したり、仲の良い同僚が転職したり、部下が転職したり、とにかく人がよく動くからです。転職してしまった人たちとその後の連絡を取り合っていると、黙っていてもコネが広がっていきます。

 

良いことも悪いこともすぐに広がる外資系の世界

このように外資系の世界は横のつながりが広がりますから、さまざまな噂話が飛びかっています。すなわち、世間が狭いということです。良い噂も悪い噂もあっという間に広まってしまいます。良い噂を広めておけば、知り合いから転職を誘われることがあったり、誰か良い人いないか、といわれボク自身も転職の仲介をしたことが何度もありました。

 

コネを利用してキャリアアップも可能

このように外資系の世界はコネが横行しています。このような状況をうまく利用すれば、コネでキャリアアップだって可能です。また、万が一リストラされた場合のリスクヘッジにもなります。